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Nikon D600 GR Degital IV Twitter ID:itabee 最新の記事
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暗室セッティング
・引き伸ばし機[LPL VC6700]の組み立て。 さすがにモノがでかいので、いくつかのパーツに分けて箱に収まっています。付属のレンチを使って組み立て。 ひとつひとつのパーツが大きいので、触ったことも無い引き伸ばし機ですが、間違うことも無く20分ほどで組み立て完了。 引き伸ばしレンズは先日買った50mmを装着しました。 引き伸ばし機[LPL VC6700]と赤色のセーフライトの電源をLuckyのタイマーについているコンセントに差込み、あとはタイマー自体の電源をつなげば完成。 引き伸ばし機の土台に現状使っているテーブルはもともとバーカウンター用な為、背ばかり高く、どうもいまいち足回りがしっかりしていないので今度専用の台を用意しようと心に留めました。 ・水洗した印画紙を干す紐を張る。 専用のモノもあるのかもしれませんが、これは見よう見まねで自作。 ひとまずはもともとは壁にケーブル類を固定する、両面テープで壁に貼り付ける金具2つを壁のコーナーに着け、そこにタコ糸を1m分くらい張りました。 更にオフィスにあるような書類止めのクリップを紐に通します。 こんなもんかな? さて・・この部屋の問題点・・ ・暗室を暗室にする為に。 この部屋は窓はシャッター+遮光カーテン、そして扉は防音ドアで隙間無し、換気扇は天井取り付けということで外部の光は完全にシャットアウトしています。 しかし、部屋の完成時に気付いたのですが、なんと内部に発光体が。 現在の室内照明の多くは平たいボタン式が多く、ポチッと押して照明を消しても暗闇でスイッチ位置を見失わないように補助のライトが着くのです。換気扇スイッチも然り。 あとはエアコン。これも室温を適正な状態に持っていくためには暗室作業中に使用しますが、これも作動状態はもちろんランプが着きます。 照明スイッチに関しては、もしこれから部屋を建て増しや新築して暗室を作る方には、業者に言えば昔ながらの突起状のスイッチを上下してON/OFFするものにしてくれるのでそちらをオススメします。 ・・というわけで、今回の対応としては、これらのライト部分に黒いビニールテープを貼り付けることにしました。 こんな感じ。 これで暗室のガワは完成。 これをやったのは仕事が終わり、深夜1時ごろ始めたので完成した頃にはもうAM3時も過ぎていたのでそのまま即寝。 朝、改めてこの暗室に入り、電源を消してセーフライトを着けた時にはちょっと、おお~ってな感じで感慨深いものがありました。 赤い部屋。 さて、次は薬品の用意。
by iha-nu-nu
| 2007-08-22 01:45
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